災害時の虫歯リスク、実は普段の生活にも当てはまります
執筆:峰 啓介
- 虫歯治療
三重県伊賀市歯医者にある歯医者、峰歯科・矯正歯科クリニックの院長KSKこと峰啓介です。
先日、防災対策チームが出しているこんなクイズを見かけました。
「災害時は甘い支援物資が増えがちです。甘いものを食べる量以外で、虫歯のリスクを急激に高めてしまうNGな食べ方はどれ?」
ヒントは「口の中の『お休み時間』を作らないことが一番の危険行動」というものでした。
災害時に虫歯リスクが高まる理由

答えは「ダラダラ食べ」をしないことです
答えは、ダラダラ食べないことです。
決まった時間に食べて、その後は間隔を置く。これが虫歯を防ぐ食べ方の基本です。
災害時は避難所などで甘い支援物資を、口寂しさから少しずつ食べ続けてしまうことがあります。
しかし、口の中に何かが入っている時間が長く続くと、唾液が汚れを中和する時間がなくなり、虫歯のリスクが急激に高まります。
普段の生活にも当てはまる習慣です
このクイズを見て改めて感じたのは、これは災害時に限らず、普段の生活すべてに当てはまるということです。
飴を舐め続ける、少しずつお菓子をつまみ続ける、甘い飲み物を時間をかけてちびちび飲む
こうした習慣がある方は、実は災害時と同じように、口の中に「お休み時間」がない状態を日常的に作ってしまっています。
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毎日の食べ方を少し意識してみましょう

大切なのは、食べる時間と食べない時間のメリハリをつけることです。
決まった時間に食べて、その後は口の中を休ませる。これだけで、虫歯のリスクは大きく変わります。
災害時のような特別な状況は、滅多に起こるものではありません。
それでも、こうした知識は普段の生活の中でこそ活きてきます。
毎日の食べ方を少し意識するだけでも、お口の健康を守ることにつながりますので、ぜひ知っておいていただきたいと思います。
伊賀市でお口のことで気になることがあれば、峰歯科・矯正歯科クリニックまでどうぞお気軽にご相談ください😊