伊賀の忍者が世界の富裕層を惹きつける|この街に住む者として
執筆:峰 啓介
- 院長ブログ
三重県伊賀市にある歯医者、峰歯科・矯正歯科クリニックの院長KSKこと峰啓介です。
先日、こんなニュースを目にしました。
欧米豪の富裕層をターゲットに、史実に基づいた本物の忍者文化を体験するプライベートツアーの販売が始まったというのです。1泊2日で1人20万円から、2泊3日で35万円から。
重要文化財・油日神社での特別祈祷、伊賀流忍者博物館での潜入ミッション、登録有形文化財を再生した宿泊施設、エンターテインメントとしての忍者ではなく、「本物の忍者文化」を伝えるツアーです。
伊賀に暮らす者として、誇らしい気持ちになりました。
→【おすすめ院長ブログ】「神君伊賀越え」の小説が出たそうです。でも、本当のルートはどこだったのか
なぜ私は忍者に興味を持つのか

歯科医師がなぜ忍者の話を、と思われるかもしれません。
忍者、あるいは忍びと呼ばれた人々は、日本の歴史の表舞台にほとんど登場しません。
しかし私は、忍びこそが日本の歴史の裏側で大きな影響力を持っていたと考えています。
情報収集、謀略、要人の警護と暗殺。
戦国時代において、こうした役割を担った忍びの存在なくして、歴史の重大な局面は語れません。
その象徴的な出来事が、本能寺の変です。1582年、明智光秀が織田信長を討ったあの事件。
私はこの変に、伊賀の忍びが大きく関与していたと考えています。その検証を、ライフワークとして「影街道」というブログに綴っています。
▼ブログ『影街道』はこちら
https://kagekaido.com/
歴史の「影」を追いかけること
表の歴史書には残らない、しかし確かに存在した人々の動き。
その痕跡を地図や地形、街道と照らし合わせながら追いかける作業は、歯科医師としての日常とはまったく異なる知的興奮があります。
伊賀という土地は、そういう「影」に満ちています。
何気ない峠道、古い神社、残された地名、そこに歴史の断片が潜んでいます。
世界の富裕層が1人20万円を払って「本物の忍者文化」を求めてこの地を訪れる。
それは伊賀が持つ文化の深さが、国境を越えて伝わっている証だと思います。
伊賀の魅力をもっと知ってほしい

忍びの里・伊賀の歴史にご興味のある方は、ぜひ「影街道」ブログも覗いてみてください。
院長紹介にリンクを貼っています。
→峰歯科・矯正歯科クリニック:歯科医師紹介ページ
本能寺の変と伊賀の忍び、その深い関係について、一緒に考えてみませんか。
三重県伊賀市の歯医者、峰歯科・矯正歯科クリニックでした😊