歯並びのコンプレックスは矯正で変えられる?
執筆:峰 啓介
- 矯正情報ブログ
先日、「歯並び地獄男」と名乗る男性がSNSに投稿した、
矯正治療の1年間の記録が話題になっていました。
歯並びにコンプレックスがあり、「人前で思いきり笑えない」「写真を撮るときに口元を隠してしまう」と悩んでいる方は少なくありません。歯並びのお悩みは見た目だけでなく、笑顔や自信にも影響することがあります。一方で、歯並びは矯正歯科治療によって改善を目指すことができます。
今回は、SNSで話題になった矯正歯科治療の記録をもとに、歯並びのコンプレックスと向き合い、一歩を踏み出すことについてご紹介します。
コンプレックスを抱え続けた過去と矯正歯科治療への決意

イケメンでも消えなかった歯並びへの悩み
投稿を見て、まず思ったのは、この方はかなりのイケメンだということです。
それでも学生時代、歯並びと身長について繰り返し言われ続け、
「歯並びがよければね」「口を閉じてる方がかっこいい」といった言葉に傷ついてきたといいます。
学生時代の写真には、歯を見せて笑っているものがほとんどなかったそうです。
外見に恵まれていても、たった一つの部分が気になり続けることで、
心から笑えなくなってしまう。そういうことは、誰にでも起こり得ます。
「これから先の人生の方が、まだ長い」という考え方
29歳での矯正開始に、遅いのではという迷いもあったといいます。
それでも、「身長は変えられなくても、歯並びは変えられる」と考えて一歩を踏み出しました。
この考え方は、本当にその通りだと思います。
外見の悩みの中には、努力ではどうにもならないものもあります。
しかし歯並びは違います。治療によって、確実に変えることができるものです。
変えられないものに悩み続けるより、変えられるものから向き合っていく
このシンプルな発想が、大きな変化につながったのだと思います。
→【人気ブログ】棋士の歯並びと矯正歯科治療を歯科医師が読み解く
大人になってからでも矯正歯科治療は始められます
「矯正は子どものうちにするもの」というイメージを持っている方もいらっしゃいますが、大人になってから矯正歯科治療を検討することもできます。実際に、学生時代から歯並びが気になっていたものの、仕事を始めてから治療を考えるようになった方や、結婚・転職などをきっかけに矯正歯科へ相談される方もいらっしゃいます。
大切なのは、「もう遅い」と年齢だけで判断するのではなく、現在の歯や歯ぐき、咬み合わせなどの状態を確認したうえで、ご自身に合った治療方法を検討することです。歯並びが長年のコンプレックスになっている場合には、まず矯正歯科で相談してみることも、一つの選択肢ではないでしょうか。
矯正歯科治療がもたらす本当の変化

1年間の治療を経て、この方は人前で歯を見せて笑うことへの抵抗感がなくなったといいます。
周囲からも「別人みたい」と言われるほどの変化があったそうです。
歯並びを整えることは、見た目を変えるだけではありません。
笑うことへの抵抗がなくなり、表情が変わり、そこから自信が生まれていく。
このプロセスこそが、矯正治療の本当の価値だと思っています。
「歯並びが気になっているけれど、なかなか踏み出せない」という方は少なくありません。
年齢は関係ありません。
気になっているその気持ちこそが、一歩を踏み出すきっかけになります。
矯正歯科を検討するときは、まず現在の歯並びを確認しましょう
同じ「歯並びが気になる」というお悩みでも、歯の重なり方や顎の状態、咬み合わせなどは一人ひとり異なります。そのため、SNSやインターネットで自分と似た歯並びの症例を見つけても、必ずしも同じ方法・同じ期間で治療できるとは限りません。
矯正歯科治療を検討するときは、まず現在のお口の状態を確認し、どのような治療方法が考えられるのか、治療期間や費用はどの程度になるのかなどを相談することが大切です。
伊賀市にある歯医者、峰歯科・矯正歯科クリニックでは、歯並びだけを見るのではなく、お口全体の状態を確認しながら矯正歯科治療をご提案しています。
歯並びのお悩みはお気軽にご相談ください
矯正治療は、見た目を整えるだけでなく、自信を取り戻すきっかけになることもあります。
「もっと早く相談すればよかった」と感じる方も多くいらっしゃいますので、
歯並びが気になっている方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたのコンプレックスを自信に変えるお手伝いができればと思っています😊