受け口の症例|女性53歳
執筆:峰歯科・矯正歯科クリニック
- 受け口


担当医からのコメント
この症例は、下の前歯の方が上の前歯よりも前にある受け口という噛み合わせです。
8020運動という80歳で20本の歯を残そうという運動があるのですが、受け口で8020を達成する可能性は非常に低いことが統計学的に分かっています。
ですので、歯があるうちに治療しておいた方が、今後歯を残すという観点からしてもとても重要なことなのです。もちろん、受け口を治療すると笑顔の印象が著しく変わります。食べるという面でも食べやすくなります。何歳になろうとも、受け口を治すことには大きなメリットがあります。
| 治療内容 | 下顎の歯を左右1本ずつ抜いて、ブラケット装置にて治療。 |
|---|---|
| 費用等に関する事項 | おおよそ80万から100万円くらい |
| 治療等の主なリスク | 受け口の治療は難しい事があり、大幅に治療期間が長引く事があります。 歯根が短くなる事があります。 歯肉が退縮することがあります。 |
| 副作用等 | 矯正治療中に歯磨きを怠ると通常より虫歯になりやすくなります。 保定装置を怠ると、後戻りします。 |