増田友美さん、優月(ゆづき)ちゃん
■ 峰歯科 患者の皆様に聞く - 増田友美さん、優月(ゆづき)ちゃん
(増田友美さん、優月ちゃんのご紹介)
増田友美さん(35歳)は、ご主人、優萌(ゆめ)ちゃん(6歳)、次女、優月(ゆづき)ちゃん(4歳)、優愛(ゆあ)ちゃん(2歳)の五人家族で、伊賀市の住宅街にお住まいです。娘三人には、「みんな優しい子に育つように」との願いを込めて、名前に「優」の字を使いました。峰歯科には、平成22年2月に次女の優月ちゃんの虫歯の治療でいらしたのが、ご縁のはじまりです。
■ 優月はよく泣く子だったけど、ここなら大丈夫かなあと…

— 峰歯科にいらっしゃったきっかけは?
最初に来たのは、確か平成22年のことで、優月が何かの拍子にころんで歯をぶつけて、あんまり痛がって泣き続けるので、歯医者さんに行かなきゃと思っていたころ、そういえばママ友の一人から、「幼稚園の近くに峰歯科という歯医者さんがあるよ」と聞いていたので、近くはええなと思い、つれてきました。
— 峰歯科の第一印象はいかがでしたか。
受付も診療室内もどこの高級ホテルやというぐらいキレイだったし、衛生士さんも若くてかんじのいい人ばかりで、私は素敵な歯医者さんやなあと感心しましたが、優月の方は、歯が痛いのと、生まれて初めて来た歯医者さんが怖いのとが重なったのか、ずーっと泣き続けでした。
— 優月ちゃんは、よく泣く方なのですか。
よく泣く子ですねえ。痛がりやし恐がりやし。いっしょに道あるいてる時も、気いつけてーや、ゆうてんのに、勝手に走り出して、どんくさいコケかたして泣き出して、またやー、みたいになることが度々です(笑)。でも、峰歯科の衛生士さんたちは、そういう優月が、少しでも泣きやむように優しく優しく接してくださるので、それは良いなあと思いました。幸い、ぶつけた歯は別状なかったので、その日は帰りました。
それから何ヶ月か経ったある日に、優月の歯を仕上げ磨きしてたら、右の奥歯に黒いものを見つけたんです。これは虫歯のなりかけや、また泣かれてもかなわんし、はよ峰先生に治してもらおうと思い、また連れてきました。
衛生士さんに虫歯みたいですとお伝えして、これはきっと、削って埋めることになるのかなと思っていたら、「峰歯科では乳歯は削りません。乳歯冠(銀歯)をすっぽりかぶせて治すことにしたいのですが、どうでしょうか」と説明があり、へえ、ここは削らないんやと少し意外に思いました。
■ 峰歯科が乳歯の虫歯を削らない、その理由
今、先生がおっしゃったのとほぼ同じことを、衛生士さんから聞きまして、言われてみればなるほどなあ、これはこれで筋の通った話だなあと思い、先生におまかせすることにしました。
「子供に銀歯」という見た目の問題はちょこっとだけ気になりましたけど、奥歯ですからね、別に前歯でいつも見えるというわけじゃないですから。やっぱり見た目のことより、むやみに歯医者さんを怖がらないことや、永久歯でも良い歯でいつづけられることの方が、優月にとってだいじなことですし。
■ 「つるぴはクラブ」への感想
— 歯の定期お掃除プログラム「つるぴはクラブ」にもご参加いただいています。これに参加しようと思った理由は。
治療が終わった後、衛生士さんから案内がありまして、これに参加したら、三ヶ月に一回、定期的に歯のお掃除をしたり、フッ素を塗ったりしてくださるとのことで、定期的に子供を連れてくるのは少し手間ですけど、それで虫歯の予防ができるのなら、いい話だなあと思い、参加することにしました。定期的に通っておけば、優月が歯医者を怖がる気持もうすらぐかもという期待もありましたし。
通院カードにハンコが5つ集まったらガチャガチャができるとか、そういう子供が喜びそうな工夫があるのも、親としては連れて来やすいなあと思いました。

ガチャガチャに夢中の優月ちゃん、
横でうらやましそうに見ている、妹の優愛ちゃん
■ これから期待すること
— 峰歯科への評価をお聞かせください。
治療がしっかりしているのはもちろんなんですけど、衛生士さんが、かんじのいい方ばかりなのが、子供を連れてき来やすいです。みなさん、優月を泣かさないよう、優しく接してくださるので助かります。
(峰):峰歯科はもともと 小児歯科だったので、子供を泣かさない工夫はいろいろがんばりました。今の結論として、子供に接するのは衛生士の女性のみなさんに任せて、僕は必要なときだけ出てくるのが一番いいという話になりました。やっぱり、「白衣を着た医者(男)」というのは、いくら優しく話しかけても子供にとっては、結局、「怖い人」なんですよね。
いろいろ工夫なさってるんですね。優月の歯の健康のこと、これからもよろしくお願いします。
(峰):優月ちゃんの歯は、僕とスタッフみんなで守っていきます。ご安心ください!
※ 取材日時 2011年6月
※ 取材制作:カスタマワイズ

(増田友美さん、優月ちゃんのご紹介)
増田友美さん(35歳)は、ご主人、優萌(ゆめ)ちゃん(6歳)、次女、優月(ゆづき)ちゃん(4歳)、優愛(ゆあ)ちゃん(2歳)の五人家族で、伊賀市の住宅街にお住まいです。娘三人には、「みんな優しい子に育つように」との願いを込めて、名前に「優」の字を使いました。峰歯科には、平成22年2月に次女の優月ちゃんの虫歯の治療でいらしたのが、ご縁のはじまりです。
■ 優月はよく泣く子だったけど、ここなら大丈夫かなあと…

— 峰歯科にいらっしゃったきっかけは?
最初に来たのは、確か平成22年のことで、優月が何かの拍子にころんで歯をぶつけて、あんまり痛がって泣き続けるので、歯医者さんに行かなきゃと思っていたころ、そういえばママ友の一人から、「幼稚園の近くに峰歯科という歯医者さんがあるよ」と聞いていたので、近くはええなと思い、つれてきました。
— 峰歯科の第一印象はいかがでしたか。
受付も診療室内もどこの高級ホテルやというぐらいキレイだったし、衛生士さんも若くてかんじのいい人ばかりで、私は素敵な歯医者さんやなあと感心しましたが、優月の方は、歯が痛いのと、生まれて初めて来た歯医者さんが怖いのとが重なったのか、ずーっと泣き続けでした。
— 優月ちゃんは、よく泣く方なのですか。
よく泣く子ですねえ。痛がりやし恐がりやし。いっしょに道あるいてる時も、気いつけてーや、ゆうてんのに、勝手に走り出して、どんくさいコケかたして泣き出して、またやー、みたいになることが度々です(笑)。でも、峰歯科の衛生士さんたちは、そういう優月が、少しでも泣きやむように優しく優しく接してくださるので、それは良いなあと思いました。幸い、ぶつけた歯は別状なかったので、その日は帰りました。
それから何ヶ月か経ったある日に、優月の歯を仕上げ磨きしてたら、右の奥歯に黒いものを見つけたんです。これは虫歯のなりかけや、また泣かれてもかなわんし、はよ峰先生に治してもらおうと思い、また連れてきました。
衛生士さんに虫歯みたいですとお伝えして、これはきっと、削って埋めることになるのかなと思っていたら、「峰歯科では乳歯は削りません。乳歯冠(銀歯)をすっぽりかぶせて治すことにしたいのですが、どうでしょうか」と説明があり、へえ、ここは削らないんやと少し意外に思いました。
■ 峰歯科が乳歯の虫歯を削らない、その理由
— 峰先生に質問です。峰歯科では、なぜ子供の虫歯は「削らない」ことにしているのですか。
歯科医になって間もないある日のこと、乳歯を削るのはいいことかどうか、よく考えてみました。その結果、「良いこともあるけど、よくないことの方が大きい」という結論に至ったのです。
根本から考えてみます。削ったならば、確かにとりあえず虫歯は治るでしょう。しかし、幼い子供にそれをやったら、まず間違いなく、その子は、怖がって痛がって泣き出して、歯医者は怖いところだとトラウマを持つはずです。
そもそも乳歯の場合、もしそれが虫歯でダメになっても、まだ永久歯があります。怖い思いをさせて泣かせて削り取るよりは、まずは銀歯をかぶせて応急処置をし、次の永久歯は虫歯にしないよう、正しい歯磨きのやり方を教えるなどの「予防」を強化する、この方がお母さんのためにも子供のためにもいいだろうと考えたのです。
— しかし、削らないまま銀歯をかぶせたのでは、虫歯菌は消えていないわけですから、またどんどん悪化するのでは?
いえ、銀歯をかぶせるというのは、実はなかなか有効な手段なのです。たしかに虫歯菌はまだいるのですが、銀歯がかぶさっていれば、虫歯菌の栄養となる食べかすが補給されないので、菌は元気がなくなって、繁殖がほぼストップするのです。
こう考えた末に、「子供に恐怖を与えて泣かせてまで、歯を削ることはない」「「虫歯の進行抑制の薬を塗布した上で、銀歯をかぶせるておく」「永久歯は決して虫歯にしないよう予防措置をがんばる」。これが子供の虫歯の治療には良いやり方だという結論になったのです。
歯科医になって間もないある日のこと、乳歯を削るのはいいことかどうか、よく考えてみました。その結果、「良いこともあるけど、よくないことの方が大きい」という結論に至ったのです。
根本から考えてみます。削ったならば、確かにとりあえず虫歯は治るでしょう。しかし、幼い子供にそれをやったら、まず間違いなく、その子は、怖がって痛がって泣き出して、歯医者は怖いところだとトラウマを持つはずです。
そもそも乳歯の場合、もしそれが虫歯でダメになっても、まだ永久歯があります。怖い思いをさせて泣かせて削り取るよりは、まずは銀歯をかぶせて応急処置をし、次の永久歯は虫歯にしないよう、正しい歯磨きのやり方を教えるなどの「予防」を強化する、この方がお母さんのためにも子供のためにもいいだろうと考えたのです。
— しかし、削らないまま銀歯をかぶせたのでは、虫歯菌は消えていないわけですから、またどんどん悪化するのでは?
いえ、銀歯をかぶせるというのは、実はなかなか有効な手段なのです。たしかに虫歯菌はまだいるのですが、銀歯がかぶさっていれば、虫歯菌の栄養となる食べかすが補給されないので、菌は元気がなくなって、繁殖がほぼストップするのです。
こう考えた末に、「子供に恐怖を与えて泣かせてまで、歯を削ることはない」「「虫歯の進行抑制の薬を塗布した上で、銀歯をかぶせるておく」「永久歯は決して虫歯にしないよう予防措置をがんばる」。これが子供の虫歯の治療には良いやり方だという結論になったのです。
今、先生がおっしゃったのとほぼ同じことを、衛生士さんから聞きまして、言われてみればなるほどなあ、これはこれで筋の通った話だなあと思い、先生におまかせすることにしました。
「子供に銀歯」という見た目の問題はちょこっとだけ気になりましたけど、奥歯ですからね、別に前歯でいつも見えるというわけじゃないですから。やっぱり見た目のことより、むやみに歯医者さんを怖がらないことや、永久歯でも良い歯でいつづけられることの方が、優月にとってだいじなことですし。
■ 「つるぴはクラブ」への感想
— 歯の定期お掃除プログラム「つるぴはクラブ」にもご参加いただいています。これに参加しようと思った理由は。
治療が終わった後、衛生士さんから案内がありまして、これに参加したら、三ヶ月に一回、定期的に歯のお掃除をしたり、フッ素を塗ったりしてくださるとのことで、定期的に子供を連れてくるのは少し手間ですけど、それで虫歯の予防ができるのなら、いい話だなあと思い、参加することにしました。定期的に通っておけば、優月が歯医者を怖がる気持もうすらぐかもという期待もありましたし。
通院カードにハンコが5つ集まったらガチャガチャができるとか、そういう子供が喜びそうな工夫があるのも、親としては連れて来やすいなあと思いました。

ガチャガチャに夢中の優月ちゃん、
横でうらやましそうに見ている、妹の優愛ちゃん
■ これから期待すること
— 峰歯科への評価をお聞かせください。
治療がしっかりしているのはもちろんなんですけど、衛生士さんが、かんじのいい方ばかりなのが、子供を連れてき来やすいです。みなさん、優月を泣かさないよう、優しく接してくださるので助かります。
(峰):峰歯科はもともと 小児歯科だったので、子供を泣かさない工夫はいろいろがんばりました。今の結論として、子供に接するのは衛生士の女性のみなさんに任せて、僕は必要なときだけ出てくるのが一番いいという話になりました。やっぱり、「白衣を着た医者(男)」というのは、いくら優しく話しかけても子供にとっては、結局、「怖い人」なんですよね。
いろいろ工夫なさってるんですね。優月の歯の健康のこと、これからもよろしくお願いします。
(峰):優月ちゃんの歯は、僕とスタッフみんなで守っていきます。ご安心ください!
※ 取材日時 2011年6月
※ 取材制作:カスタマワイズ
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