石崎宏子さん
■ 峰歯科 患者さんに聞く - 石崎宏子さん(31歳)
※ 名前は仮名です。
(石崎宏子さんについて)
伊賀市にお住まいの栄養士。31歳。性格は「何かやる前にあれこれ考えて少しでも安全そう、リスクが少なそうな方を選ぶ性格」とのこと。
■ 「20代になり、あらためて歯並びのことが気になりました」
— 自分の歯並びを気にしだしたのは何歳ぐらいからですか。
中学校の頃から気になり始めました。小学校の頃はまっすぐだったような気がしていた自分の歯が、中学生になって鏡を見ると、なんだか一本、ゆがんで飛び出ている、なんか、でこぼこしているなと思いました。しかし、深く気にしていたわけでもなく、成人して20代になると、歯はだんだんどうでもよくなってきました。歯並びが悪くてもやっていけましたので。
しかし、20代後半になると、ふたたび歯を矯正したい気持ちがもたげてきました。まず私は食べることが好きです。しかし、歯並びが悪いままだと肉が噛みにくい。パンを食べてもパンに付く歯形がヘンですし、ラーメンもすすりにくい。歯並びをよくすれば、食事がもっと楽しくなるかもしれないと期待しました。また、さっきも言いましたように、口が閉じにくかったり、笑いにくかったり、どうも快適さが減っていきます。
また歯並びが悪いと、冬の乾燥している時期には、上唇がひっかかって閉じにくい。なかなか不便でした。
というわけで、矯正に興味が出てきたので、まずは峰歯科のホームページを見てみました。峰歯科のことは、いとこの奥田さんが歯科助手として勤めていることもあり、前から知っていたのです。先生のブログをよく読みました。ずいぶん親しみやすい内容でした。またホームページからは、無料の小冊子やパンフレットが無料で取り寄せられるとあります。ならばと思い、まずは資料請求してみました。
■ 「いったんは矯正への意欲もさめたのですが」
— 資料を読んで、いかがでしたか。
歯列矯正の体験談が、いずれも興味深い内容でした。しかし、矯正の良さがわかると同時に、「固定装置、つけなあかんのか」、「歯も抜かなあかんのか(※)」ということもわかり、面倒くさそうやなと思えてきたのと、歯を抜くという処置に少し怖じ気づいたのとで、しばらく矯正については考えるのをやめました。
※ 「結局、私の矯正の時は、歯は抜きませんでしたが」
そうこうしているうちに29歳になりました。翌年は30歳、さらに10年立てば40歳になります。ふたたび矯正への関心が高まってきました。
歯並びがよくなったら自分はどうなるのだろうか、その先、何かが良くなる、快適になるとしても、それは具体的にどういう快適さなのか、人生は一度ですし、その快適さはぜひ知りたいものだと、変な言い方ですが、好奇心が芽生えてきました。矯正には1年〜2年の期間がかかりますが、いったん終わってしまえば、その後の快適は何十年も続く物です。また、やって失敗するとか、何か副作用があるとか、そういうリスクもありません。これはやはり、三十路に突入する前に、やっとかなあかんなと、そんな気持になり、ついに、「矯正をやる」と決心ができました。自分の中で、面倒臭ささより、やってみたい気持ちの方が上回ったのです。
ある日、ついに峰歯科に出向き、「矯正やりたいのですが」と伝えました。
■ 「やはり、歯並びがよくなることは快適です」
— 矯正を始めて見ていかがでしたか。
最初は、ブラケットに、非常に違和感がありました。何やこれ? なんで唇と歯の間にハリガネがあるんや? 異物感が予想以上やなと、もう笑うしかありませんでした。しかし、始めたからには仕方がありません。観念して、そのままワイヤー生活を続けていたら、次第に慣れました。
— 矯正が終わったときの気持ちはいかがでしたか。
爽快でした。歯がまっすぐになって、すっきりや。パン噛んでも、歯形がまっすぐでキレイや、肉も噛みきれるし、麺もツルツルすすれる、食べやすいと、御飯が美味しい、歯磨きもしやすい、糸ようじもまっすぐ入って手入れしやすい、歯並びがよくなって快適やと思いました。
— 峰歯科への印象をお聞かせください。
先生にも、はじめスタッフの方にも、みなさんに良くしていただき、感謝に堪えません。峰歯科は、受付も待合室もきれいでリラックスできる空間ですし、スタッフも、みなさんおきれいで、通うのが楽しみでした。伊賀に、峰先生という名医がおられて、私は幸運でした。いとこの奥田さんに会えるのも楽しかったですね。
— いま歯列矯正を考えている20代の人へアドバイスがあればお願いいたします。
矯正というと10代でするものというイメージが根強くあります。20代で今さら矯正など遅いかな、恥ずかしいかなと思う方もおられるかもしれません。しかし、考えてみれば、20代であるからこそ、親がかりにもならず、自分のことを自分で面倒見られるともいえます。矯正は、1、2年のこと、人生全体で考えればちょっとの期間です。そこをくぐり抜ければ、後の快適な時間の方が長いわけですし、私としては20代で矯正をするのは決して遅くないと思います。わたし自身はやってよかったなと感じています。
峰先生、スタッフのみなさん、今回は、本当にいろいろありがとうございました。
※ 取材日時 2012年2月
※ 文中に記載されている数値など情報は、いずれも取材時点のものです。
※ 取材制作:カスタマワイズ
※ 名前は仮名です。
(石崎宏子さんについて)
伊賀市にお住まいの栄養士。31歳。性格は「何かやる前にあれこれ考えて少しでも安全そう、リスクが少なそうな方を選ぶ性格」とのこと。
■ 「20代になり、あらためて歯並びのことが気になりました」
— 自分の歯並びを気にしだしたのは何歳ぐらいからですか。
中学校の頃から気になり始めました。小学校の頃はまっすぐだったような気がしていた自分の歯が、中学生になって鏡を見ると、なんだか一本、ゆがんで飛び出ている、なんか、でこぼこしているなと思いました。しかし、深く気にしていたわけでもなく、成人して20代になると、歯はだんだんどうでもよくなってきました。歯並びが悪くてもやっていけましたので。
しかし、20代後半になると、ふたたび歯を矯正したい気持ちがもたげてきました。まず私は食べることが好きです。しかし、歯並びが悪いままだと肉が噛みにくい。パンを食べてもパンに付く歯形がヘンですし、ラーメンもすすりにくい。歯並びをよくすれば、食事がもっと楽しくなるかもしれないと期待しました。また、さっきも言いましたように、口が閉じにくかったり、笑いにくかったり、どうも快適さが減っていきます。
また歯並びが悪いと、冬の乾燥している時期には、上唇がひっかかって閉じにくい。なかなか不便でした。
というわけで、矯正に興味が出てきたので、まずは峰歯科のホームページを見てみました。峰歯科のことは、いとこの奥田さんが歯科助手として勤めていることもあり、前から知っていたのです。先生のブログをよく読みました。ずいぶん親しみやすい内容でした。またホームページからは、無料の小冊子やパンフレットが無料で取り寄せられるとあります。ならばと思い、まずは資料請求してみました。
■ 「いったんは矯正への意欲もさめたのですが」
— 資料を読んで、いかがでしたか。
歯列矯正の体験談が、いずれも興味深い内容でした。しかし、矯正の良さがわかると同時に、「固定装置、つけなあかんのか」、「歯も抜かなあかんのか(※)」ということもわかり、面倒くさそうやなと思えてきたのと、歯を抜くという処置に少し怖じ気づいたのとで、しばらく矯正については考えるのをやめました。
※ 「結局、私の矯正の時は、歯は抜きませんでしたが」
そうこうしているうちに29歳になりました。翌年は30歳、さらに10年立てば40歳になります。ふたたび矯正への関心が高まってきました。
歯並びがよくなったら自分はどうなるのだろうか、その先、何かが良くなる、快適になるとしても、それは具体的にどういう快適さなのか、人生は一度ですし、その快適さはぜひ知りたいものだと、変な言い方ですが、好奇心が芽生えてきました。矯正には1年〜2年の期間がかかりますが、いったん終わってしまえば、その後の快適は何十年も続く物です。また、やって失敗するとか、何か副作用があるとか、そういうリスクもありません。これはやはり、三十路に突入する前に、やっとかなあかんなと、そんな気持になり、ついに、「矯正をやる」と決心ができました。自分の中で、面倒臭ささより、やってみたい気持ちの方が上回ったのです。
ある日、ついに峰歯科に出向き、「矯正やりたいのですが」と伝えました。
■ 「やはり、歯並びがよくなることは快適です」
— 矯正を始めて見ていかがでしたか。
最初は、ブラケットに、非常に違和感がありました。何やこれ? なんで唇と歯の間にハリガネがあるんや? 異物感が予想以上やなと、もう笑うしかありませんでした。しかし、始めたからには仕方がありません。観念して、そのままワイヤー生活を続けていたら、次第に慣れました。
— 矯正が終わったときの気持ちはいかがでしたか。
爽快でした。歯がまっすぐになって、すっきりや。パン噛んでも、歯形がまっすぐでキレイや、肉も噛みきれるし、麺もツルツルすすれる、食べやすいと、御飯が美味しい、歯磨きもしやすい、糸ようじもまっすぐ入って手入れしやすい、歯並びがよくなって快適やと思いました。
— 峰歯科への印象をお聞かせください。
先生にも、はじめスタッフの方にも、みなさんに良くしていただき、感謝に堪えません。峰歯科は、受付も待合室もきれいでリラックスできる空間ですし、スタッフも、みなさんおきれいで、通うのが楽しみでした。伊賀に、峰先生という名医がおられて、私は幸運でした。いとこの奥田さんに会えるのも楽しかったですね。
— いま歯列矯正を考えている20代の人へアドバイスがあればお願いいたします。
矯正というと10代でするものというイメージが根強くあります。20代で今さら矯正など遅いかな、恥ずかしいかなと思う方もおられるかもしれません。しかし、考えてみれば、20代であるからこそ、親がかりにもならず、自分のことを自分で面倒見られるともいえます。矯正は、1、2年のこと、人生全体で考えればちょっとの期間です。そこをくぐり抜ければ、後の快適な時間の方が長いわけですし、私としては20代で矯正をするのは決して遅くないと思います。わたし自身はやってよかったなと感じています。
峰先生、スタッフのみなさん、今回は、本当にいろいろありがとうございました。
※もう少しスクロールすれば、石崎さんの矯正前・矯正後の、歯の写真が見られます。
(普段見慣れないお口の中のお写真なのですので、心の準備をしてから見てくださいね!)
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ビフォー
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アフター
(普段見慣れないお口の中のお写真なのですので、心の準備をしてから見てくださいね!)
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ビフォー
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アフター
※ 取材日時 2012年2月
※ 文中に記載されている数値など情報は、いずれも取材時点のものです。
※ 取材制作:カスタマワイズ
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